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たしかな絆

そら豆&ヒューイのシアワセ報告を書くと言いながらまたまた日が (/ω\)

決して遊んでいたわけではございません。

がんばってたんです。

なにをって???


むふふ。


じゃ~~~~~~んっ!!!!

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うちの庭じゃないですよ。

公園です♪

ルーイ、お散歩デビューしました~ \(^o^)/

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これは公園に行けるようになってからの写真。

野犬の子ルーイ。
史上最高に時間かかりました。
そう。がんばってたのは、ルーイです ( *´艸`)

とりあえず、家の中ではハーネス&リードに慣れたし、
庭も元気いっぱい走り回れるようになった。

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ので、そろそろいいかな~って思ったのですが。

初めて門を出た日は、悲鳴をあげてひっくり返った…
その声ははるか3本向うの通りの友達の家にまで聞こえたという…(゚д゚)!

翌日は、抱っこして公園まで連れていったのですが、
公園でも同様に悲鳴をあげたあと、
ダンゴ虫のように引っくり返って丸まってしまい (^^;

こりゃ、もっと初級編からだな~っていうことで、
1号2号が赤ちゃんのときに使ってた抱っこ紐でお散歩。

これ、させてくれる子とイヤがる子がいるんだけど、
ルーイはさせてくれる子でした (*^^*)

いまだに、不意に近づくとバビュンッって逃げてしまうんだけど、
私が座ってると、そっと寄ってきて

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初めてこれしてくれたときは、も~~~~~~う感動。
トイレも何もかも我慢してシアワセに浸りました。
(プラス、写メ撮って、淵ははに自慢した (^.^)
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本当は甘えたい子なんです。
でも、怖いんです。

きっと、母犬に「人間は怖いものなんですよ」って教えられてたんだろうな。
ドナルドがうちにきてしばらくして、軍手とビニールロープを吐きました。
うちにはないものなので、捕獲前に食べたとしか思えません。

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よほどの空腹だったんでしょう。
食べられるものは何でも食べて命をつないできた。
2~3か月程度の子犬だったルーイ&ドナルド兄弟。
子犬の育て方の本なんかを見れば、
「お湯でやわらかくした温かいフードを1日4~5回」という時期。
その時期に、軍手やロープを食べるしかなかった子たち。

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                 ↑ ハハに無理やり抱っこされて固まってた図

そして、そういうものが身近にあったということは、
人間の住む近くにいたということでもあります。

野犬の中には、人間の姿を見たこともない子もいます。

どちらがいいかわかりません。
たとえば、遼は放浪中、親切な集落の方たちからエサをもらって
命をつなぎました。
だから、人が大好きです。
もちろん、暴力を受けたであろう傷跡もありますが、
それでもいい人に囲まれていたから人が大好きです。

でも…
ルーイたちを見る限り、あまりいい人に囲まれていたとは思えない。

軍手をくわえて逃げるドナルドが農家の人に
追いかけられる夢を見てうなされてしまいました。
ここまでいくと、もう妄想の世界だけど (^^;


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そんなルーイたちですが。

いま、人を信じ始めてくれています。

ちょっとずつちょっとずつ。


抱っこ紐でのお散歩デビューの日。
帰って見たら、ビビってウンチもらしてました (^^;
たぶん、公園のグランドゴルフの人たちが怖かったんだと思います。

でも、次の日は漏らさなかった。

そして、公園でおろしても、悲鳴をあげなかった。

そして、丸まって引っくり返らなかった。

そして、一歩歩いた。

そして、そして、そして・・・


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もう、立派に立派に歩いてます (*^^*)

完全に遼たちと一緒に2キロ。
チビたちやドナルドが待ってるからその程度だけど、
もっと行こうと思えば、まだまだ行けるはず。

シッポもピンッと上がって、ウンチもオシッコもできます。

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ルーイ、本当に本当にがんばりました。

とはいえ、今すぐ里親さんの元に行っても、
こうしてお散歩できるとは限りません。
今のルーイは、私との信頼関係、遼やわらび・みつ豆のいる安心感で
こうして落ち着いて歩いていられるのかもしれません。

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以前、ある友達に言われました。
「サンハハのやってることは、サンハハとの信頼関係を結んでるだけ。
 里親さんだって、その一対一の信頼関係を引き継ぐだけ。
 それじゃダメ。誰にでも慣れる子にしなきゃダメだ」って。

誰にでも慣れる子。

レスキューにはいろんな過去をもった子がきます。
だから、飼い主が変わっても大丈夫な子にっていうのは私もしみじみ感じてます。

だけど。

この子たちは、まず一人を信じるだけで精いっぱいなんです。

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私とで芽生え始めた人を信じる気持ち。
そして、運命の人と結ぶ永遠の絆。
その確かな絆を支えに、少しずつ少しずつ一人ずつ一人ずつ世界を広げていく。

もちろん、その確かな絆を結ぶまでの過程は、
嬉しいだけじゃなく悩むときも腹が立つときもある。

でも、第一の扉は開いてくれているから、私とのときよりは簡単なはず。
そして何より、少しずつ少しずつ心の扉を開いてくれる喜びには、
ただ楽しいだけの生活より、ずっとずっと深い幸せがあります。
それを理解して喜んでくださる里親さん。

うちの卒業生の子たちには、
そういう里親さんがいっぱいいらっしゃいます。

小さいけれど大きな一歩、
平凡だけど何より幸せな穏やかな時間。
そんな報告写メがどれだけ嬉しいか。
(のくせに、返事遅くてごめんなさい (ノД`)

ドナルドも近々デビューです。
そんなルーイ・ドナルドと一緒に歩んでくださる里親さん。
お待ちしております (*^^*)



by santa-haha-1go2go | 2014-02-10 16:33 | ドナルド&ルーヒューデュー | Trackback | Comments(4)

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Commented by ishikawazoofan at 2014-02-10 20:15
もう読んで号泣してしまいました(T ^ T)
ルーイ凄い!
お散歩はジニーもサンハハさんや遼くんたちと一緒だったら大丈夫なのに、いざ私らだけだと逆向きでしたが、今ではすっかり玄関を出ると凄く嬉しそうに尻尾を振っています。
そんなジニーですが今でも私が動くと逃げるし警戒するし、知らない人には尚更。
ですがそれでも絆が出来て行っていると感じられる瞬間がたくさんあります。
それらはサンハハさん方とジニーの心の触れ合いがあったからこそです。
小さい頃に追い掛けられて捕まえられて、金属の高い音が響く中ひたすら怯えていたであろうジニーが、怖い人ばかりじゃないんだと思えたからこそ今のジニーがある。
毎日何回可愛いと言っているか判らないくらい愛おしく、こんなに幸せで良いのかと言うくらいジニーとの生活が楽しくて仕方ありません。
それもこれもドッグレスキューの方々や遼くんたちのお陰だと思っています^^
Commented by ハルママ at 2014-02-12 18:22 x
ウルウルちゃいました。
少しずつでいいから、人の事を信頼できるようになるといいね。
あわてずに向き合ってるハハさん、偉いよ。
のんびり絆を作って行ってくれる素敵な飼い主さんに巡り合えますように。。
Commented by santa-haha-1go2go at 2014-02-17 10:57
☆ジニーママさま
お返事遅くてごめんなさい!
お返事する前にお会いできてしまいましたね (^^;
先日は、ジニーちゃんの元気な姿が見られてうれしかったです。
ジニーもお散歩いっぱい頑張ってくださいましたもんね。
それが今ではあんなに生き生きと嬉しそうに。
そんなジニー、そして一緒に階段をのぼる日々を楽しくて仕方ないとおっしゃってくださるママさん。
そんな姿を見られてうれしい!!ありがとうございます♪
Commented by santa-haha-1go2go at 2014-02-17 11:03
☆ハルママさま
ありがとうございます♪
三太といたとき、フレンドリーな犬が普通って思ってた感がありました。
犬種だったり過去の経験だったり、そういうのをちゃんと受け止め理解してかなきゃって犬たちに教えてもらいました。

そして、ママさんたちのように、そういう子たちが頑張る姿を見守って応援してくださる方々や、そういう子たちとゆっくり一緒に歩んでくださる里親の皆さんがいらっしゃるから・・・
私もの~んびり何の不安もなく犬たちに囲まれた預かり生活を楽しむことができてます。
ありがとうございます (*^^*)