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WELL COME パピー!!~~トイレ編~~

続いて、トイレトレーニング編。

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大半の子は、すでにトイレトレーニングが済んだ状態でお試しに行きます。
OBは除外 (^^;)

うちでは特に教えたり、褒めたり、ましてや怒ったりはしません。

環境さえ整えたら放ったらかし。
でも、それでちゃんと子犬たち自身で「トイレシーツ=トイレ」って学んでくれます。

というわけで、ここでは、
トイレシーツ=トイレ という認識ができている子を迎えてもらったという前提でお話します。

これまた、特別なこだわりがないなら、
家でしていた環境を継続してもらえれば、いっちばんラクだと思います。

私が整える環境は・・・

 ★ 自分のテリトリーは汚したくないという犬の本能を尊重すること

ただそれだけです。

1か月経つか経たないかで子犬は自分の寝床とトイレを分け始めます。

 ★ 寝るのは暗い奥、トイレは外に近い入口
   まだトイレの間隔が短い子犬は最初、ケージ内にもトイレを作りますが、
   トイレは必ず入口側。  
   必然的に最初は オシッコウンチ踏み踏み出てくることになるんですが (^^;
   そんなのほんの1週間程度。

やがて、すぐにケージ内のトイレは使わなくなります。
それは、ケージ全体=自分の寝床 になって、そこを汚したくないから。
実はこの段階でいろいろコツはあるんですが、
お試しに行くころにはその段階は済んでいるということで・・・

とにかく、「少し我慢したら出してあたって、テリトリーは汚さなくていい」と
分かってハウスの中では我慢するようになります。

この段階で、すでに「トイレシート=排泄」という感覚が出来上がっています
私たちも、トイレに座ると自然と尿意を催すのと同じようなものです。

逆に言えば、
私たちが、部屋のど真ん中やベッドの上で排泄しろと言われても抵抗あるのと同じ。
できればシーツでしたいと思う状態にしてお試しに送り出しています。

それが崩れてしまうのは、
いきなり知らない広いスペースで自由にしてもらってどこがトイレか分からないから。
「オシッコオシッコ~~~~~ 出ちゃった ( ;∀;)」

そして、山登りする人なんかがいう、
「一度外でする気持ちよさを覚えたらやみつき」になるのか、
「な~んだ、シーツじゃなくてもできるじゃん」になっちゃうのか、
分かりませんが、どこででもする子になってしまう わけです。

なので、お試し当初は
 ★ 部屋のあちこちにシーツを敷いておく
   ことをお勧めしています。
   それは、上に書いた、トイレが分からず出ちゃったを防ぐためです。

特に、
 ★ なるべく部屋の入り口付近、庭やベランダに面した窓には必ず
   もお勧めしています。
   それは、なるべく自分のテリトリーから離れたところでしたいという
   犬の本能を尊重するためです。

最初は、部屋のあちこちにシーツがある状態になりますが、
1か月もたたないうちに、どこか1~2か所に決まってしまいます。
あとはそこをトイレにするだけ。

里親さんにしてもらうのはたったこれだけ。
これを実践してくださった方のほとんどは、スムーズにいったとおっしゃってくださいます。

(もちろん、これにも例外はありますけどね (^^;)
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犬も人もな~んのストレスもない、
らくちんらくちいなトイレトレーニングです。

 あと、よくある相談が
 
 ★ カーペットの上でしてしまう (/ω\)

   犬たちは、足裏の感覚で床とシーツの違いを見極めているようです。
   我が家はすべてフローリングなのでカーペットの感覚を知らないため、
   シーツを同じものと認識してしまうようです。

   一応、しやすい場所にシーツを敷くことをアドバイスしますが、
   一番簡単なのは、子犬のうちはカーペットやコタツ類はとってしまうこと (^^;
   排泄が済むまではソファーには上げないこと。
 
   あと、早めに廊下など室外にトイレを作ったり、トイレ専用のケージを用意し、
   起きてすぐ・食後すぐはそこに連れていって、まずは排泄させるという方法もあります。
   部屋全体=テリトリー=汚したくないという感覚を早めに作り上げるわけです。
    
   子犬顔負けの(?)トイレトレーニング中のグーフィーは、
   目下この方式で、「 トイレ=外 」の感覚を磨くべく奮闘中です(ハハが)。
   
  
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 ★ ケージの中にシーツを敷いておく
   これは犬にしたら「トイレか寝床かどっちやねん!!」なわけです。
   お留守番の長い子なんかは、やがてそれにも慣れてくれるんでしょうけど・・・
   なにせ犬は順応性が高い素晴らしい生き物ですから。
   でも、きっとそれに慣れるまではケージの中で大泣きしたり一苦労があると思います。
   
   同じように、成犬で外でしかしない子を家の中でさせようとするのも大変です。
   我慢できなくなるまで家の中に閉じ込めておけばいいんでしょうけど。
   プルートや向日葵がそうだったように、子犬であっても3日我慢します。
   そこまでして、家の中でさせる必要があるのかは人それぞれの考え方ですが・・・
   
   私は、トレーニングと自分流を犬に押し付けるのは違うと思っています。
   犬の言いなりになるのと、自然な環境を整えてあげるのも違うと思っています。

   子犬時代なんてあっという間。
   長い犬生のほんのわずかの一番かわいくて一番楽しいはずの日々。
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   「もうやだ~(;´Д`)」にならないよう。
   楽しく過ごせますように♪

   少しでも参考になれば幸いです。


by santa-haha-1go2go | 2014-11-12 13:44 | 子犬希望のみなさまへ | Trackback | Comments(2)

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Commented by ginny425 at 2014-11-12 23:00
夜泣き編といい素晴らしいです!
きっとご覧になる方で(私含め)詳しく知っておきたい、知りたい方がたくさんおられると思いますU^ェ^U
今家にいる預りっ子パンナにも当てはまり、大変興味深く読ませていただきました。
トレーニングと自分流を押し付けるのは違うと思うのは私も同感です。
私は、いかにその子が本来持っているもの(能力)を、その子にストレスなく自然に引き出してあげるかが大切だと思っています。
なーんてそんなこと私にはまだまだですが、これからも色々教えて下さい(^人^)
Commented by santa-haha-1go2go at 2014-11-15 23:08
☆ ginny425さま

ありがとうございます。
でもそんなお褒めいただくと恐縮しちゃいますが(^^;
私の試行錯誤の一過程、どれかひとつでもお役にたてたら
嬉しいです。
たぶん、預かりスタッフ、ジニー家も他のみなさんも、
いろんな犬と向き合って試行錯誤してて、
みんなそれぞれの経験とそこから学んだことをあわせたら、
どんなマニュアルにも負けないHOWTOができそう。
私が仲良しな師匠からいつも学ばせてもらってるように、
みんなの知識、経験、共有できたらうれしいですね (*^_^*)