perfumeと過ごしたのがなぁちゃん。
perfumeとほぼ同月齢のようでしたが、
1ヶ月遅れて保護されたハンデはやはり顕著でした。
そのうえ、なぁちゃんは、全身をノミダニに寄生されていて
シッポはハゲハゲ (T_T)
棒みたいなシッポだった頃 (;_;) 我が家に来てからかなりの間、
純白の美少女たちが飛び回って園長にじゃれつくのを
暗いケージの中からジッと見つめる姿は、かなり切ないものがありました。
でも・・・・・・・
ちょっとずつちょっとずつ・・・・・・・
そのうち相当に貧弱だった毛もフサフサしてきて・・・・
誰が見てもこれは超絶美少女でしょ!?
大変身のシンデレラ「ななちゃん」となって、
優しい優しいパパとママに迎えられることになりました。
パパもママもご実家で犬と暮らしてきた犬好きさん。
すぐ近くにあるママのご実家にはマリリンという16歳の大先輩もいます。
それでも、まだまだビビリだったななちゃん。
見えない線が怖くて後ろ足ギリギリ伸ばしてご飯食べる図
特に外が怖くてずっとビクビクのお散歩でしたが・・・自慢のフサフサシッポは常にIN夜中の公園を一緒にダッシュしてくれるお父さんお母さんのおかげで先日送ってくださったランデビューの写真はこの笑顔 (≧▽≦)
どんなにスタートが遅くてもハンデをもって保護されても「普通の犬」とは成長曲線は違っても
運命の家族の愛があれば絶対に大丈夫誰よりもシアワセになれることは、これまでのたくさんの卒業犬が証明してくれています。
また遊びに来てね♪