2018年 07月 08日 ( 1 )

シアワセ報告~あられ、ふぶき~

大雨被害のニュースが続いています。
身近なところでも避難指示等の話があったりで
心配は尽きませんが・・・(>_<)

今朝、雨の降る中、なんとか無事ぽんずをお試しにお届けしてきました!
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おとちゃんもすでに素敵な家族をみつけ、
しーちゃんも契約のお返事をいただき、、、、
幸せ報告いそがなくっちゃ!!


というわけで、まずは春に卒業した雪んこチビーズです。

忘れられないあの大雪の冬。
そして2号の高校受験の冬 (^^;
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うちの庭も半分埋まっちゃった・・・


野良母が生んだ赤ちゃん5頭を保護したと能登の保健所からの連絡。
まだ目も開いてない状態ですが、母犬は逃げて捕獲できなかったそうです。
できることなら、淵家にいるせいちゃんのように、
母犬も一緒に保護して離乳まで一緒にいられればいいんですけどね。
そう簡単にはいかない・・・

子犬を置いて逃げる母です。警戒心はかなりのもの。
離乳まで待っていれば、子犬にも警戒心がうつってしまう。
何より、厳しい野良の状態、全頭の命の保証はない。
子犬だけを捕獲するしかなかったのだと思います。

その選択は本当に本当に正しくて、
捕獲したという連絡から何日もたたない間にあのドカ雪。
もし保護が少しでも遅れたら、きっとこの子たちの命はなかったはず。
保健所のみなさん、そして神様、ありがとう。。。

だけど、そこから大変なのは人間。

金沢市は、ここ数年で動物愛護がどんどん進み、
昨年には立派な動物「愛護」管理センターが完成し、
保護した犬猫のケアや、譲渡に向けた諸々も積極的に行っているそうです。

でも、金沢市以外の市町村を統括する「石川県」・・・
いつまで~も変わらないどっぷり昭和の考え方。

あくまで「処分」が目的のため、
今回の子犬たちに対しても「生かすため」のミルクを買う予算も、
犬用の哺乳瓶もない状態。
(皆様にご寄付いただいたレスキューの予算から援助させていただきました)

母犬のいない乳児を育てた経験のある方なら
よ~~~~~くお分かりになると思いますが、
昼夜を問わずの授乳が必要な時期です。
兄弟を順番に飲ませて排泄させて哺乳瓶を消毒したら、
もう次の授乳時間 (^^; それがエンドレスに繰り返される。
この子たちの命を守ってくれたのは、
ただただ現場の職員さんの愛と努力です。

もう少し早くこちらで引き取れればよかったのですが、
私も2号の本命校受験と重なり、数日家を離れなければならなかったので
それだけ手のかかる子犬を引き取ることができず・・・

 ( いや、正直なところ、当時はまだ、警戒心たっぷりの
   つけものシリーズ・調味料シリーズ・おとちゃんが残っている状態で、
   あと2ヶ月乗り切れば、全く問題なく県から譲渡できるような
   警戒心のない子らを引き取る余裕がレスキューにあったわけではありません。
   その後、この子らがいてハハは付添えないので、
   2号の第3・4志望の関西・関東受験は自力で行ってもらったし…
   大雪で電車が運休になって帰れず大冒険させちゃいました 103.png )

2号の受験帰りの飛行機を降りて携帯をチェックしたら、
能登の電話番号から怒涛の着信履歴 (^^;

愛と努力の職員さんもさすがに限界だったと思います。
そして翌日には、まだ大雪の悪路の中をはるばる七尾から
小さな子犬たちを連れてきてくれることになったのでした。
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人間にはね、いろんな事情やいろんな思いがあるけれど、
この小さな命にそんな事情なんて関係ない。

職員さんが愛情たっぷりに育ててくれたので
みんな元気いっぱいで人懐っこくかわいさ満点!
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手伝いに来てくれたハンナママによじ登るの図

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遊びに来てくれた教え子ちゃんの足の上で寝てしまうの図


そうしてスクスク育って最初に運命の糸を掴んだのは、あられ。
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動画で、ご飯よこせ~って柵を乗り越えようとしてたお転婆娘です。
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後ろに落ちてるブツは気にしちゃダメ


見学にお越しくださったとき、ご両親は別の子をご希望になったのですが、
一旦帰宅されてから、中学生のお兄ちゃんがどうしてもあられがいいって…
と、お兄ちゃんの強い希望であられになりました。

私にこそそれぞれ違いは明確ですが、
初めて会った方はどれがどの子か区別もつきにくいだろうに
何がそんなに違うんだろう?と思っていたのですが、
おうちに連れて行ってお兄ちゃんに抱かれたあられを見て納得。

めっちゃ似てる!!!(≧▽≦)
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その後、ママのお友達からも同様の声多数。
あ~、お兄ちゃんのお顔見せたい!!
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もう絶対兄妹 (≧▽≦)
あられもまた、間違いなくこの家で、
パパとママの娘、お兄ちゃんたちの妹になるために生まれてきた。
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お試しに連れていって、最初こそ不安そうな様子だったあられですが、
早々にお兄ちゃんのお膝にON?IN???
安心した様子でスヤスヤ寝てしまいました。

名前どうしよ~ってあれこれ候補をお聞きしていたのですが、
ついた名前はナナ。
なんで?って聞いたら、「七尾で生まれたから」
あぁ、そのネーミングセンス、大好きです!
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お転婆娘のナナちゃん。
優しいパパとママとお兄ちゃんたちの愛を一身に受けて、
今日もお転婆っぷりを発揮していることと思います♪


後日送ってもらった写真♪
大きくなってもやっぱりお兄ちゃんに似てる (≧▽≦)
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ホットドッグ…ママさんのこのセンス、やっぱり大好き!!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


続いて翌日には、ふぶきをお届け。
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里親さんのTさんは、カン太家卒の子犬の元里親さんです。

当時は保護数が今よりずっとずっと多くて、
とにかく一頭でも多くの命を救うため、
今のように一頭一頭に手をかけケアして送り出せなかった時代。
小さな赤ちゃんだった先代ちゃんを引き取り、
大事に育て、そして見送ってくださったご家族です。
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先代ちゃんたちがどれだけ大事にされていたかは祭壇を見れば一目瞭然。
塾だったか学校だったかの帰りに、お母さんが迎えに来たと思ったら、
助手席に小さい子犬がいて驚いた と笑う息子さんも今では立派な社会人。
今度はお兄さんが世帯主として、ふぶきを迎えてくださいました (*^^*)
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前回のナツメグのように、
初めて犬を飼うファミリーが保護犬を選んでくださるのもすごく嬉しいけれど、
保護犬を見送ったご家族が、また保護犬を迎えてくださるのも嬉しい。

大雪の中、命拾いしたふぶきは、
すっきりと晴れ渡ったひな祭りの日に「ひなちゃん」となって
無事T家の一人娘となることができたのでした。
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可愛い名前と可愛い顔とは裏腹に(?)
暴れん坊将軍っぷりを発揮しているようですが、

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我が家と同じく男ばっかり兄弟のお宅なので女の子はお姫様162.png

それも含めてご家族みなさんに愛され、
お空の先輩たちにも見守られ、スクスク育っていくことと思います♪
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後日送ってくださった写真
オデコに黒い模様が出てきた~ (*^^*)
この変化も雑種犬の楽しみですよね~!
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by santa-haha-1go2go | 2018-07-08 15:40 | 雪ん子ちびーず | Trackback | Comments(0)