ご報告が遅くなりました。
ふーちゃん、お試し期限の2週間を待たずして、
「ぜひうちの子に・・・」という嬉しい嬉しいお返事をいただきました。
☆☆☆当確ふーちゃん☆☆☆

お試しのときは、二番目の預かりのハンナママと一緒に行ったので、
今度は最初の預かりの淵ははと一緒に。
「どなたかしら?」って言われたら本望さ!って言いながら。
二週間ぶりのふーちゃん、
リビングとつながった明るいお部屋は、もうすっかりふーちゃんの部屋といった感じで・・・
真新しいハウスと真新しいベッド。



な~んて、勝手なセリフつけてみましたが、
ふーちゃん、本当はちゃんと覚えててくれました。
そんな冷たいふーちゃんではございません。

相変わらず困った顔をしつつも、ちゃんと挨拶してくれました☆
でも。ふーちゃんはもう、レスキューのフローネではありませんでした。
大好きな優しい優しいお姉さんと、大きくて頼もしいお父さんのそばが、
(この日はお母様はご用事があってお留守でしたが)
一番安心できるのが分かる。

バザーのときも一時間以上、ふーちゃんを撫で続けてくれていたお姉さん。
つい「私もお願いできませんか?」と言いたくなるような癒しのマッサージ!


お散歩もいっぱい行ってもらえて、
お散歩だと分かると、しっぽをブンブン振ってぐるぐるまわって喜び、
家の中ではお姉さんのあとをついてまわっているそう。
あのふーちゃんが!!!
そして、オヤツもお姉さんの手からはもちろん、
お父さんの手からも、遊びにきたお姉さんのお友達の手からも食べるそう。
淵ははにもこの喜びを体験していただきました(^^)

淵ははは、遠くから食べ物を放り投げて隠れてないと食べないふーちゃんを根気よく見守ってくれた人だもんね。
大雪の降った日、子どもたちと隔離され、死を待つのみだったセンターから
ふーちゃんを連れてきてくれた人だもんね。
ふーちゃんが幸せになってくれることが、淵はは、ハンナママ、そして私の一番の幸せです。
同じように思ってくださるこのご家族。
少しずつ心を開くふーちゃんがかわいくて、とおっしゃって下さいました。
ふーちゃんを包む温かな手。

↓ 拡大 ↓

これからは、この手がふーちゃんを守ってくれます。
名前は、やはりお姉さんが拾ってきた先代犬のムクくんから一文字もらって
「ふくちゃん」になりました。
幸福の「ふく」だね。
ふーちゃん自身の幸せ、ふーちゃんを愛してくださるAさんご家族の幸せ、
すべてが象徴された素敵な名前だと思います。
ふーちゃん、本当に、本当におめでとう!!
これまでふーちゃんを応援してくださったみなさま。
本当にありがとうございました。

オマケの写真♪




ベビーズも幸せに向かって、スクスクスクスク育ってます☆
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▲ by santa-haha-1go2go | 2012-05-19 04:53 | フローネ | Trackback | Comments(10)